烏の行水のわたしが交互浴を始めたよ〜おすすめのバスグッズと併せて

年が明け、やる気になっている今、ブログをしっかりかけています。いつまで続くか分からないけれども。今日はお風呂について。流行を疑い即座に飛びつけない性格をしているので、感度の高い人からしたら超絶今更感のある交互浴についてだよ。

冷え性になってしまった

冷え性とは無縁だった佐伯ですが、ここ1〜2年で末端冷え性の兆候が。これが加齢なのかここ数年の生活の劇的な変化によるものなのかなんなのかは分からないけれども、冷え性が進行しないうちに手を打ちたいアラサー。(以下のサイトによると末端冷え性冷え性の初期段階らしい)

www.d-yutaka.co.jp

 

交互浴というものを発見

Twitterで仲良くしている女の子が交互浴でポカポカになったとツイートしているのを発見。その時はなんか面倒臭そうだなというのが先行してしまっていたけれども、ここ数日は特に手足の冷えが深刻で藁をもすがる思いで調べてみた。

 

銭湯でサウナや熱めのお湯と水風呂でやるのが一般的らしいけれども自宅でも湯船とシャワーを使えば出来るらしい。調べたらいっぱいサイトが出てくるのでいろいろ見てみるといいと思う。だいたい同じようなことが書いてあるんですが、注意事項とかも書いてあるので調べてね。(既出の情報についてはあまり丁寧に触れないのがこのブログのスタンスです。)

 

わたしはタイトルの通り長く風呂に浸かっていられない。正確には本を読むとかドラマを見るとかアニメを見るとかすれば30分くらいは可能だ。ただ、所謂「整う」という状態にするには「何もしないを全力でする」というのが大事らしいのだけど、何もしないことに耐えられない

 

これらを加味して選んだ方法は1分~1分半の交互浴。これなら何もしない時間を苦に思う間もないだろうと判断。行ったことはないけれども割と近くにあって有名な銭湯が推奨している方法だったので、水風呂をシャワーに置き換えてやってみることにした。

image.itmedia.co.jp

 

感想と効果

小杉湯を調べたところ、42~44度くらいの湯船のようだったので44度に設定。体が冷たいためわたしが湯船に入るだけで1度くらいは下がるだろうという考えの元の温度設定。

最初は「あっつ!」「つめたっ!」という感じではあったのだけど、冷水シャワーからの湯船に浸かるとじんわり温まる感じがしてくる。決して心臓が弱いとかではないのだけれども、冷水シャワーは怖くておなかから下と肩から指先にかけて行った。それでも再び湯船に入ると はあああぁぁぁぁぁっ と声が出そうになるほど気持ち良いものがあった。初回なので5往復くらいで終えた。

 

最後は冷水で終えること、とどの方法にも書いてあったので恐る恐る冷水をかけてフィニッシュ。そして恐る恐るバスタオルを取るために浴室の扉を開ける。

 

寒くない!

 

この衝撃ってばないです。いつもは寒い寒いとなりながら慌ててバスタオルを取って慌てて体を拭くのですが全然寒くないんです。

その後もぽかぽか。いつもは切タイマーをしてベッドに入りますが、エアコンを切っても体がポカポカしている状態でした。交互浴凄い。

 

とりあえず1週間くらい続けてみたいと思います。

最近オススメのバスグッズ

Hotmanの1秒タオル

hotman.co.jp

とにかく吸収性がすごい。拭いた瞬間水滴がなくなる。このタオルにくるまれたいがためにお風呂に入りたくなるすごいやつです。

特に髪の毛の長い方や多い方は効果を感じやすいかも。ドライヤー時間が短縮されて素晴らしい。バスタオルにしては高めの4000円くらいするのだけど、毎日使うものだししょっちゅう買い替えるものでもないので超おすすめ。わたしは使ったことないけれどもフェイスタオルや髪の毛用もあるからそこから入るのもいいかもしれない。

 

プライモールエレメンツ バブリングバスソルト(パイナップルラム)

バブルバスとしても使えるバスソルト。エプソムソルト入り。普段はクナイプとかでコスパ重視ですが、ちょっと気分を上げたいときなんかはこちらに。エプソムソルトで老廃物を出してくれる(らしい)。なによりパイナップルラムの香りが他にはないのですごく良い。バブルバスのぬるぬるもなく、すっきり使えます。

しっかり香りを出すためには結構量を入れなきゃいけないのでコスパは△

Amazonのポイントが貯まっているときなんかに買っています。

 

1週間くらい続けてまた感想や効果を書きたいと思います~!