【無印良品】週刊誌4コマノート・ミニを軽く紹介するよ
ロルバーンのランドスケープが某界隈で話題だったので買った。デジタル世代だしデジタルな会社に勤めているけれども思考の整理はノートとペンでやる方が捗るので面白そうなモノには割と飛びついてみるタイプ。1冊1000円というまあまあなお値段するのでどうやって使うかからまず考えなくてないけない。(要はまだ使っていない)
それよりも反響があったのは無印の四コマノートだったりする。
これまで分割系のノートって言ったらこの無印の四コマノートを使ってたんだけど(1冊100円でかなり良い)
— S (@0609_178) 2019年1月19日
パワポの下書きにしたり、本の情報を整理するのにとても良い。
CDアルバムの1曲ずつの感想とかも書いてる pic.twitter.com/uB2HRgoyPr
2014年くらいにふと出会い使っているノート。公式サイトの通り、4コマ漫画のように分けられている。ありそうでなかったタイプのノート。
無印のホームページ、各店舗の在庫状況まで書いてあるので本当に助かる…!限定となっているけれども、かなりの店舗にあって入手しやすいです。わたしの最寄りも最近は常にある。
このノートのいいところ
- 区切られている(言わずもがな…)
- 安い(88Pで108円)
自分で分割できるタイプの人は自由なノートを使えばいいですが、なんとなく自力じゃうまく整理できないとかパワポの下書きにしたいとかそういう方におすすめ。四コマ漫画書きたい人もオススメ。
何と言っても手を出しやすい価格108円もとっても魅力的。
このノートのイマイチなところ
- 紙質
- 表紙が破れやすい
週刊誌とついている通り、週刊誌のような紙質です。イマイチかどうかは人それぞれかもしれないけれども、万年筆とか筆記用具によっては裏移りするから注意する必要があります。ちなみにわたしはジェットストリームのボールペンを使っているけど問題なしです。もし手持ちのコスメとかのメモにしたい人はグロスとかは不向きかと思います。口紅とかアイシャドウくらいなら多分イケる。わからんけど。
荷物が多めでカバンが整理されていないことも原因の一つですが、表紙もなかなか脆いです。
ただ総じて人に見せるもんじゃないから気にならないなとなっています。
ノートなんて自由に使えばいいんだけれども、いくつか使い方を紹介するよ。
本の情報整理
写真は「12人の死にたい子どもたち」の情報整理に使ったときのもの。なんせ中高生が12人も登場するのでしっかり把握しないと誰が誰だかわからなくなり、読んでいる最中に手戻りが多発する。というか、実際多発して面倒になってしまいかけたので整理しながら読むことにした。
他にも良いなと思ったセリフや名言なんかもつらつらメモしている。本ノートは個人のメモとして使うのが良いと思っていて、全体的に人に見せびらかすことを想定していない。(決して字が汚いことなどの言い訳ではない……)
やりたいことリスト
GWにひとりでアメリカの東海岸に行くことを早々に決めたわけですが、NY3泊・BOS2泊という限られた時間なのでまずはやりたいことを洗い出しています。一通り洗い出したらタイムテーブル(というほどでもないけど、どの日にどのエリアかくらい)を組む予定です。そのあとは実際にやったこととか書こうかなと思います。マンハッタンにホテルを取ったものの、今回やりたいことはブルックリンも多めだなと気付きました。スケジュールを上手く組みたいなあ……
わたしもこれはどなたかのツイッターで5年くらい前に見つけて、何かにつけて使ってきたけれどもだいたいは仕事関係のパワポの下書きに使って破いてを繰り返しているので綺麗に残っているものはほぼない。
でもノートってそんなもんだよね。授業のノートを丁寧に書くことに注力する優等生の成績がイマイチのように、ノートなんて自分さえわかればいい。
ただ人のノートを見てみたいという気持ちも少なからずあるので、こんな使い方してみました!とかあればどんどん教えてください。