リモート飲み会のすゝめ
外出自粛が言い渡され、早1か月ちょい。マジで出社していません。中途採用の面接官をやることもありますが、それも自宅からZoomでやっています。
Web会議なんかはちょこちょこあるけれども、普段雑談する同僚との雑談タイムも減ってしまい、仕事に直接の支障はないけれどもなんだか少し寂しい感じに。
そして3月末で退職される方の送別会も出来なくなってしまったこともあり、職場の方と2度ほどZoomで飲み会をやりました。実は古くは震災の頃にSkype飲み会を友達同士でやっていたわたし。10年の時を経て、再度インターネットの力を借りて距離を超えた飲み会を実施しています。
10年前のわたしよ、30歳のわたしも考えることややることはあまり変わっていないぞ。
なかなか難しいところもあるけれども、今唯一安心安全にできる飲み会(?)じゃないかなと思います。ということで、反省点なんかも踏まえていろいろ書きます。というか反省点だらけです。リモート飲み会は用法用量を守って利用しましょう。
人数
4人~6人くらいがベスト。それ以上多いと割と明示的なファシリテーターが必要でした。黙っちゃうか被りまくる。Zoomのブレイクアウトルームを使えば分割できるのですが、ホストが分割するしかないのでやはりこれはワークショップ形式の勉強会などのための機能な気がします。
そんなときにこの記事を見てRemoというツールも気になり始めました。
使うかは未定。もしかしたら5月の女子会あたりでこれ使ってみるかも。
時間
ここがマジでポイントだと思う。終電がない、電車に乗って駅から歩く必要はない、20歩歩けばそこはベッド。しかも人と話すことに飢えているのでいくらでも飲んで話しちゃう。
会社でやった初回はぶっ潰れました。後半の記憶がないうえに、芋焼酎の一升瓶が1/3くらい空いてた。食べた覚えのないチーズが散らかってた。本当に飲みすぎます。
2回目はみんなで各々の終わり(終電)を宣言するスタイルに変更。
Zoomの無料プランなら40分で切れちゃうので、40分毎に中締めするスタイルもいいかもね。
この通り、時間は決めた方がいいのですが出入り自由というのもこのスタイルのいいところです。乾杯だけ参加して、子供を寝かしつけてからまだやっている人がいたら再参加しますみたいな方もいらっしゃった。
話題
在宅どうよ〜というお話から始まることが多いです。まあ話題なんて普段の飲み会と大して変わりはない。他の方が「同じものを食べて美味しいねと共有することができないのが寂しい」と言っててなるほどなと思ったのですが、「このおつまみおすすめです!」と誰かがオススメしたら別の人が買いに行くということも発生しました。面白いね。
他には、奥様やお子様やペットさんたちが参戦してくるケースも結構あります。パパの職場のお友達だよ〜みたいな感じですね。家族の職場の人が見えると安心するとかあるのかな?どうなんでしょうか。一方で子供が興奮して寝付かなくなったということも聞いたのでそちらもお気をつけください。
部屋綺麗ですねとかも全然話題になってしまうので本当に普通の飲み会よりも話題がつきにくいかもしれない。ほんと時間に気をつけてください。
あとは家族の愚痴には注意しましょう、後ろで聞かれていますよ。
酒
缶のものをオススメしたいです。というのもはじめに書いたように、自分で割るタイプのお酒だと酔いが進むにつれ、すごく濃くなっている(可能性が高い)からです。缶ビール、缶チューハイなどを適切な量用意しましょう。
初回の反省を生かして、2回目はあまり飲まずにみんなの様子を見るようにしていたのですが、やはり自ら割る酒を飲んでいた人は酔いの回りが早かったように思います。どうかお気をつけください。
気をつけたこと
自身の酒量や時間のことは上述の通りなのですが、その他そこそこ人数が多いときには途中参加の人には必ず声をかけるように気をつけました。「●●さんいらっしゃ〜い」みたいな感じですね。話に夢中だったりするとついつい忘れがちで寂しい思いをさせてしまうので。
後からいろんな方に感想を聞いたのですが、聞いているだけでもかなり楽しかったよという声もありました。でも話していないとつまんないかな?と思って話を振っちゃう幹事病のわたし…
良い点・気をつけた方がいい点まとめ
良い点
- 遠地の人とも気軽にできる
- 安上がり
- 好きな飲み物好きな食べ物好きなペース
- 電車に乗って帰らなくていい
- すぐ寝れる
- 出入り自由
気をつけた方がいい点
- 時間を区切る
- 酒は自分で割らないものを選ぶ
- ちゃんと水を飲む
- すぐ寝ない
- 高頻度でやらない(安上がりだからやりがちだけど確実にアル中まっしぐらです)
後半のほとんどはオンラインオフライン関係ないですね。酒は飲んでも飲まれるな。
自粛中ではありますが、自分なりのストレス発散方法を見つけて少しでもご機嫌で過ごせますように。
今週のお題「オンライン」
テレワーク(在宅勤務)3週間くらいの感想とか
在宅勤務となって3週間くらいが経ちました。
生活がガラッと変わってしまってソワソワする気持ちはあまり変わりませんが、またちょっとした感想をゆるゆるとつづります。
始まったばかりの時の記事はこちら↓
気を付けたいところ
何はともあれ運動不足
運動不足がやばくて体重計に乗りたくない。乗らなくちゃという気持ちです。
通っていたジムの近辺でも最近コロナウイルス感染者が出てしまったのでますます足が遠のいてしまいます。ホントどうしよう。
とりあえず今は1日の歩数が8000歩以上になるくらいはお散歩するようにしています。ドラクエウォーク万歳!
料理は頑張りすぎない方が良い
これはわたしが料理が嫌いじゃないからかもしれないのですが、お昼休みに下ごしらえして定時になったら即作り始める or 放っておけるようなカレーや煮込み料理は夕方に小休憩がてらコトコト始めるということを結構やってしまいました。
作業的には放っておけるのですが、気持ちがそわそわ・ワクワクしてしまいがちだったのでここは気を付けないといけないなと反省。
同居人との兼ね合い
同居の恋人も週の半分は在宅勤務です。1LDKの広くはないお部屋でそれぞれに集中して仕事をするのは難しいなあと感じることもあります。
恋人はでかいモニター必要族なのでテレビ(43型)にHDMIを刺してモニター代わりにしていることもあります。そうすると仕事するエリアが微々たるもんですが変わるので少しやりやすくなることに気づいた。このあたりもいろいろと試して最適な方法を探したい。
一番の懸念点はweb会議が被ったときです。必然的に片方が寝室に移動することになるのですが寝室はお仕事をする場所じゃないのでなかなか大変です。二人が在宅ワークを長期間することなんて想定していなかったよ…。
ニュース・ワイドショーの怖さ
人の声がしないと寂しいものがあるので小さな音でテレビをつけることもあるのですが、ニュースはコロナの話題一色です。
何が怖いかというと、コメンテーターやタレントの推測だらけであることです。今日驚いたのが有識者扱いされている方が「日本人は政府やニュースの指示に従うけれども外国人はそうじゃないから日本は感染が抑えられている」みたいな発言をされていたんですよね。外国人って広すぎるしそんな井戸端会議しているおばちゃんらみたいな推測を垂れ流されてもわたしたちは何にもできねえと思ってしまった。
ネットが重い
自分の住んでいるマンションはギガプライズが導入されていてインターネット無料(というか家賃・管理費に含まれている)なのですが、ここ1週間は夜特に回線の重さを感じます。ファミリー向けマンションでもないので平日の仕事をしている時間帯は今のところは支障はないのですが、どういう条件で重くなるのかなど分からないとweb会議が上手くできなくなるなどがありそうで戦々恐々としています。
先月まではマンションのなのに性能が良い!と思って前に契約していたポケワイを解約してしまったのでここにきて重いといろいろ誤ったかなと思わなくもないですね。
いろんな動画配信サービスが無料化してくれているのは嬉しいことですが、通信事業者の方が追い付いていない。
良いところ
前回書いたこと概ねは変わっていないので少しだけ。
こんな時だからこそのアイデア
仕事ではテレワーク周りのあれこれで少しプロジェクトを動かしてみたりしました。まあまあのインパクトが出ています。
動画配信サービスや漫画配信サービスが無料配信を始めたり、新たなビジネスチャンスを見つけているところもあって面白いなあと世の中を見ています。
リモート飲み会
これはテレワークじゃなくてプライベートのお話ですが、WEB会議ツールを使ってリモート飲み会を開催しました。
リモート飲み会のいいところ
— サエ (@0609_178) 2020年3月8日
・好きなものを好きなペースで飲み食いできる
・猫の鳴き声に癒される
・話に出てきて気になったものを直ぐに調べたり画面共有で見せたりできる
・猫の鳴き声に癒される
・買ったものなんかを見せてもらえる
・猫の鳴き声に癒される
・並ばずトイレに行ける
・猫の鳴文字数
横浜の方と神戸の方と同じ楽しい時間を共有できるのも楽しいですね。飲めても飲めなくてもいいし、食べ物の好き嫌いも関係ない。安上がり。映り込む素敵なもの「それ何?」気軽に聞いたりできて結構そこらに会話のタネが転がっていたりして楽しかったです。
お気に入りに囲まれる
気を付けたいことに料理を頑張り過ぎないとか書いたものの、ご飯を好きなお皿で食べることができたりインスタント麺をお気に入りの土鍋で作れるなどいいこともあります。そんな食事はやっぱり楽しい。
好きなお花が目に入るところでお仕事できたり、ハンドクリームやネイルオイル、リップクリームなんかも忘れることなくいつも好きなものを使える。(ついつい忘れてコンビニで好きじゃないものを急ごしらえすることもしばしばあるので)
あと2週間ちょっとでどうにかなるものなのか
3月末まで在宅勤務の予定ですが、あと2週間くらいで何かが変わるのでしょうか。本当に読めないことが一番しんどいなーと思いました。
情シス目線、経営者目線、開発者目線、子持ちの方目線の記事が多かったので独身子なしのリアルな在宅勤務について書いてみました。また思うことがあれば書いていきたいと思います。
みなさま自粛すべきところは自粛しつつ、その中でも楽しいことや幸せを感じられることを見つけられますように。
2月の目標振り返りとNetflixのおすすめとかいろいろと
社会が正常に機能していない状態ですがみなさまお元気ですか?わたしは元気です。ライブがとりあえず1本延期になりましたが元気です。
6月に旅行する予定だったのにどうなるかわからな過ぎて全然進められないし、ジムも控えろムードだしうまいこと自分なりにお籠りを楽しみつつ健康に過ごしたいものですね。
さて、3月になってだいぶ経ってしまいましたが、目標の振り返りとかを書ければと思います。
英語は全然頑張れなかった
コロナ騒動で予定されていたTOEICの中止が早々に決まり、やる気が低下。アメリカのイベント動向を追っていたら4月のイベントたちも続々と中止や延期が発表されており、5月のわたしが参加する予定のイベントも開催を協議中とのことでやる気が底辺まで落ちました。
強いて言えばNetflixを繰り返し聞いたりなんだりでちょろちょろやっております。
ツール
chromeの拡張機能で無料で英語と日本語の字幕を出すやつ。すごく便利。
よかったなあと思う作品
顔を合わさずに2週間会話だけを行なってプロポーズしてご対面、というお話。まだ2話くらいなのですがワクワクがすごいです。恋は盲目というタイトル通り会話を通じて恋に落ちた同士が対面した時に物凄く素敵なリアクションするんですよね。本当に素敵。
これからじわじわと見進めたいです。勉強に役立つ感じではない。
ASMRやインターネットを通じて億万長者となった10代の少年少女の様子などトレンドを追いかける番組。興味深いテーマも多く、1本15分前後なので勉強もやりやすいです。
なんか前にも紹介した気がしなくもないけれども、最新のニュースをポップでシニカルに語る番組。アメリカンジョークなんかも織り交ぜられており語学だけでなくカルチャーといった点でも勉強になります。
こちらも時事ネタ系。20分前後のものが多いので勉強もやりやすい。特に「次なる伝染病」というテーマは今のコロナウイルスの話をしているのか?というくらい今を予言した内容です(昨年の11月くらいに配信されたようです)。SARSの反省を受けて何もうまくいかなかったんだなあと一般人ながらに思ってしまった。
他にも面白いテーマが多いのでおすすめ。
水をたくさん飲む
これもあんまりできなかったな〜…。在宅なので1日に1Lのお茶を2つ飲みきればクリアなのですが、割と湿度管理できているからか何なのかあまり喉が乾かず飲むタイミングを逃してしまいました。これは来月も引き続き頑張りたいです。
3月の目標は
- テレワークで自分なりにメリハリをつけて頑張る
- 運動不足に気をつける
テレワーク、2週間ちょっと経ったけれども全然うまいこと行きません。気が散っちゃったり、休憩がてら食器洗うか〜とか野菜切るか〜やっていたら結構時間が経ってしまったり。 その分定時過ぎても仕事するようにしたりお昼休み短くしたり、メリハリがなさ過ぎる状態でした。
とは言え、普段オフィスでも集中できる日もあれば気が散りやすい日もあるわけだし、そこまで厳格じゃなくてもいいかなと気にし過ぎずに働ければいいな。(これはわたしだけではなく、日本全体が鼻歌歌いながらお仕事できる気楽さを持てればいいなとは思います。)
運動不足は言わずもがな。NHKのみんなの体操(1日2回)をなるべくやるようにしているくらいですが、全然運動量は足りないので朝晩に散歩するようにしたいです。
以上、目標振り返りと今月の目標でした。
リモートワーク(在宅勤務)が始まった
ちょっと遅いくらいかもしれないけれども、わたしの勤める会社でも出社禁止令が出た。
もともとリモートワークや在宅勤務を推進している会社なので、これまでも消防設備点検の時や大雪・台風のときなんかにはスポット的に活用することはあった。
しかし今回は1週間以上。これまでと比べたら長丁場である。まだ2日ではあるものの、良い点と不安に思う点をつらつらと書いていきます。
良い点
通勤時間が無くなる分、朝や夜の時間に余裕が出来る
フレックスなので家事を30分くらい行って、30分ぐらい早く仕事を始めて、30分ぐらい早く仕事を終えることが出来る。そして30分早く仕事を終え、1時間の帰宅時間が無くなるので1時間半ほど夜の時間が増えます。
これはわたしが普段ぎりぎりに出社してぎりぎりで生きていることも原因の一つですが、時間に余裕ができたと感じます。
花粉の猛威にさらされない
年が年なので実はあまりコロナウイルスは恐怖ではないのですが、この時期はとにかく花粉が辛いです。通勤中、会社について暖かいところで活性化(?)する花粉に辛い思いをしていたのですが家にいて空気清浄機で花粉対策モードをガンガンに動かしていたら全然花粉を感じません。
病院行って薬を貰おうとも思うのですが、コロナやインフル、普通の風邪など病人が集まる病院にはあまり近寄りたくないのも実際のところ。。
食費の節約
自炊って割と量を作ってしまうものですが、家にいれば温めなおしてある程度おいしいご飯を食べられると同時におひるごはん代が浮きます。まあちょっと飽きるけれども。
化粧をしなくてよい
これもズボラ故に嬉しいことですが、化粧をする必要もありません。近所のスーパーはマスクしていれば大丈夫だしとても楽です。
スウェットで仕事できる
同上
不安に思う点
何はともあれ運動不足
家から駅までの5分、駅から会社までの10分の強制ウォーキングが無くなります。
トイレだってオフィスだと多少は歩くけれども、狭い家なのでほとんど歩きません。
オフィスの執務室は連続する2フロアなので1日に何度かは階段でフロアを行き来していたけれどもそれも無くなります。
これが心からやばいです。とりあえず来週からは最近サボっていたステッパーで朝昼晩20分ずつくらい運動をする予定です。
誘惑が多い
本やBlu-ray、お布団なんかが大敵です。負けないように頑張りたい。
おやつもちびちび食べてしまう。お腹空いていないのに。
純粋に飽きる
オフィスにいれば人の往来があるのとフロアの行き来なんかがあるので多少は景色は変わるのですが、家は家です。純粋に飽きます。おうちは好きで快適だけども丸2日もいると飽きてくる。通勤があるからこそおうちが好きだったんだなと痛感。
本当に対策になっているのかという不安
古くからの住宅地なのでスーパーに行くと無防備な老人が口に手も当てずにゲホゲホと咳をしていたりする。コロナの影響で外食も控えたほうがいいという風潮で、その人たちがスーパーに流れているのかしら。そしたらスーパーの方が危ないよね、となった。
とりあえず感じるのはこの辺りでしょうか。来週いっぱいは完全に在宅なので、また気が付いたことや改善などあれば書いていきたいと思います。
三度目の命日と肉じゃが
母の三度目の命日でした。休日に実家で法事を済ませ、今日は普通に仕事に。
住職の読むお経の意味は全く分からないけれども、母の遺影を前に母との思い出を振り返っていたら3年経っても涙が止まらなくなった。
父を見ても、妹を見てもそんな様子はないので二人は自分なりの気持ちの整理ができたのだろうなと思った。その速度は一緒で一定である必要はないので、わたしはまだ泣いてしまうことがあるけれどもそれでいいんだと思うことにした。
今もたまに母が元気な夢を見る。夜中に目が覚めた時、隣に感じる背中を母に感じて混乱することも多々ある。あ、母だなあとなったあとに、いやいや違う。これは誰だ?となる不思議な感覚。一瞬空いて、ああ彼だ。となる。
いや、一瞬母だったのかもしれないと思わせてくれるような人が隣にいてくれることはとても幸せなことかもしれない。
母と肉じゃが
母の料理は何でもおいしかった。一番好きだったものは春巻き。わたしは揚げ物が苦手だからまだこれは作れない。
母が最後に作ってくれた料理は肉じゃが。病気が進み、ほとんど家事などができなくなってしまっていた母が「今日は調子が良かったから作った、美味しくできた」と言って、結果的に最後の手料理となった。いつもの母の美味しい肉じゃがで、少し食べ過ぎてしまって、母は喜んでいた。
肉じゃがは特別母の味、とかそういうものはないけれどもそれからはわたしの中で少し特別となってしまった。
命日である今日はそれを作った。結構いい出来じゃないかなと思った。彼も美味しいねと言ってくれた。
自立した姿を見てほしかった
専業主婦だったこともあり、おかげでわたしは母が亡くなるまで料理に限らず何もできないのにキラキラな発言をするアラサーというとても痛くて恥ずかしい人間だった。
母が亡くなり、実家で一通りの家事が出来るようになったことを自身で感じた段階で家を出た。金銭的にも、生活の面でも自立して、やっと大人になれた気がした。
自分や身近な人がそこそこ満足するようなご飯を作れるようになり、生活に困らない程度には洗濯や掃除やなんやかんやはできるようになった。
掃除とかお片付けは相変わらず得意とはいいがたいけれども、実家にいたときよりも部屋は綺麗にしている。と思う。
昨年の終わりから、彼とふたりでの生活が始まり、あれこれとぶつかり合うこともあるけれども楽しく生活をしている。
母が残してくれた数少ないレシピから作った芋の甘辛煮は彼からも好評だけども、母が作ったほうが美味しいのでそっちを食べてほしいな。
そのことを一番に知ってほしくて、報告したい母はもうこの世にいない。
親と過ごす時間は限られているからなるべく実家にいる、その気持ちも分かるけれども親に自立した姿を見せられないのもまた辛いものがあるということは経験者として強く伝えたい。
ここ3年は、これでようやく私の中で年明けという感じがする。
今年はどんな一年になるだろうか。来年はどんな報告を、心の中の母にするだろうか。
1月の目標振り返り(スキンケアと睡眠)
毎月2個ずつくらい目標を立てて実践するというのが今年の目標。本当は週に1個にしようと思っていたのですが、多分無理なので月に2個。
目標の設定では「意義目標・成果目標・行動目標」の三段構えが良いとは分かっているのだけれども、そこまでやると目標を立てることに疲れてしまうので意義目標と行動目標くらいのゆる〜い感じでいいかなと思っている。
どんなレベルでもいいので何か頑張ろうとゆるっと決めてそれを振り返るということをやるための本当にゆるゆるとした思いつきのようなものだ。
キーワードはスキンケアと睡眠
年明け早々に大好きなSOFINAのbeauty power lessonを受講しました。
こちらで正しいスキンケアの方法と土台の力の高めかたを教えてもらったので、実践しようというのが今月の目標。
SOFINAの回し者では?と思われるくらい何度も推すけれども、スキンケアの実践もさせてくれるしわたしでもできそう!と思える生活のアドバイスをしてくれるので本当に高まるんですよね。
で、そこで言われたのが夜にきちんと副交感神経優位にスイッチすることで肌の土台の状態が良くなるということでした。
そのためにできることとして、湯船に浸かってリラックスするということ、目元と首元を同時に温めること、腹式呼吸をすることなど教えていただきました。
その中でもちょっとやってみたいなと思ったのは目元と首元を同時に温めることだったのでできるだけこれをやってみること、正しいスキンケアをすることを今月の目標としました。
スキンケア
ちょうどよく前に使っていた化粧水がなくなったので自分の肌に合っている且つ適切な量使うことができるくらいの大容量のもので探しました。
次に使う化粧水はこいつダ!
— サエ (@0609_178) 2020年1月8日
サンプル使ってよかったし、量もしっかり🎶 pic.twitter.com/Ri33dJufLa
スキンケアの方法を習うのは3回目、ただし面倒だと適当に塗ってしまうこともあったので今月はとにかく教わった方法を体にしみつけるが如く確実にやりました。
わたしが2018年に感銘を受けた本「アウトプット大全」で大好きな言葉。
2週間で3回使った情報は長期記憶される
これを信じて継続。あっという間に体に染み付いた気がします。習慣化。
まあ泥酔した日1回は化粧も落とさず寝たんですけど、1回くらい大丈夫。
来月以降は目標にはしないけれども今月で叩き込めたので合格とします。
目元と首元を同時に温める
蒸気でホットアイマスクは経済的じゃないので、あずきのチカラの目元用と首肩用を買いました。
目元と首元を同時に温めるだけで効果があるなんて嘘でしょ〜と半信半疑で始めたんですがなんかもうびっくりでした。
目元と首元を温めただけなのに足先がポカポカしてきて驚いた。足を直に温めるよりも効果があるんじゃないか??
そしてウトウトと眠りに落ちていく感じが自分でも分かる感じ、とても気持ちよく入眠できました。
効果が実感できるとより湧いてくる向上心
ここまで気持ちがいいと「よし、腹式呼吸も合わせてみよう!」と貪欲になれます。結果入眠速度はさらに向上。恋人とむにゃむにゃ喋っている間に落ちていることも多々あったようです。
ちゃんと湯船に浸かる機会も増えました。そして2回分のサンプルをいただいたAYURAのメディテーションバスもお試し。
正直、入浴剤でこんなにもお風呂に入っている時のリラックス具合が変わるとは思いませんでした。程なくお風呂でウトウトし始めてしまう。ある意味気をつけないといけないですが。
あっという間にポカポカして、お布団に入るまでポカポカ。
メディテーションバスの日はあずきの力まで使うと暑いくらいなのでおやすみ。腹式呼吸で即入眠です。
湯船に浸かるは2月の目標にしようと思っていたけれども自然と回数が増えたので目標にするのはやめました。
最近睡眠スコアが全体的に良くなってて嬉しい😆💕目元と首元温めている効果かな!? pic.twitter.com/lrpMBgX3Nn
— サエ (@0609_178) 2020年1月17日
5時間台でも睡眠スコアが良い日がある。そう、これは酒を飲まなかった日だ。 pic.twitter.com/nK4vHv00ls
— サエ (@0609_178) 2020年1月31日
こんな感じで入眠・睡眠も訓練で習慣化されるのかな?と感じました。
そして酒を飲まないと睡眠時間が長くなくてもスコアが良かったりすることも実感した。
おかげさまで朝ドラのスカーレットも今の所皆勤賞です。本当に面白いので起きる楽しみでもあります。
そんな感じで良質な睡眠もある程度習慣化されたし、体も覚えつつあるので合格とします。
2月の目標は
- 英語をぼちぼち頑張る
- 水分をたくさん摂る
英語は5月にお仕事でサンフランシスコに行くことになりそうなので少しでも吸収できるよう鍛えたいと思います。
水分は最近ちゃんと取れていない自覚があるのと、風邪予防とダイエットのためです。これも習慣化したい目標です。
以上、目標振り返りと今月の目標でした。
みんな違ってみんなかわいい、第三回Twitter女子会
第一回、第二回が大変好評だった(と思う)ので、第三回のTwitter女子会を開催しました。
なんで開催しているのかとかどんな会かとかは過去に何度も書いているので割愛。
今回は8名予定が6名に。冬の開催はインフルや胃腸炎、コロナウイルスなんかがあることも考慮しなくちゃなあと思いました。わたしも風邪引く可能性もあるもんね。全く考えていませんでした。反省。
初参加の方2名、リピーターさんは私含めて4名でした。リピーターさんも初対面の方が多かったのでほぼみんな初めましてという感じでスタート。
この6名という人数が絶妙で、ギリギリ全員で同じ話題ができるギリギリかもなあと思いました。前回の8人だとどうしても4人:4人になりがちでした。
今回のお店
事前にアンケートをとって予算を考えてこれまでよりもちょっと豪華に。大好きな肉だらけのお店にしました。コースメニューもレギュラーメニューの組み合わせなので絶対美味しいと自信を持ってオススメできるお店です。
飲み放題の生生姜ハイボール(甘くないジンジャーハイボール)は酒飲みはみんな大好きでしょう。甘くなくてパカパカ飲める味でした。みんなパカパカ飲んでた。
お店えらびってトライアンドエラーだよね、美味しいものはそこそこ出さないと食べられないよねということを理解している素晴らしい皆様…!
酒飲みが集まった
飲もうと飲むまいと一律料金なのでそれさえ問題なければ飲む飲まない関係なくご参加いただけるのですが、今回はいつにも増して酒飲みが集まりました。
お話の中で、普段どれくらい飲みますか?となった時に、「浴びるほど飲みます」「そこそこ飲みます」「最後の休肝日は一昨年でした」etc...(個人的にはそこそこ飲みます、以上のことをいう人はめちゃくちゃ飲むと思っています。)
周りにあまり飲む女の子がいない、普段飲むのはおじさんとばかりだからこういう機会はとても嬉しいとありがたいお言葉もいただきました。日頃から酒飲みアピールしていると類は友を呼びというか、こうやって集ってくれるんだなあとしみじみ。
みんな違ってみんなかわいいパーソナルカラー・骨格
春夏秋冬、ストレートウエーブナチュラルいろんな方がいます。
私としてはこの女子会の醍醐味は皆様がそれぞれに似合うお洋服をきてお化粧をしてみんな違ってみんなかわいいということを実感できるところだと思っています。
秋に憧れる〜!と仰る夏特有の涼しげな雰囲気が素敵な方や、鮮やかな色のお洋服に負けない冬の方などなど本当に眼福です。
余談ですが、わたしの友人がよく使う「みんな違ってみんなかわいい」という言葉が大好きです。これはサンリオ発祥の言葉らしく、ウィッシュミーメルちゃんがサンリオのキャラクターたちを紹介する曲で使われています。確かにポチャッコもキティちゃんもみんな違ってみんな可愛い。
やっぱり気になる運動とか
それぞれにヨガやジムなど通っているようで、わたしも頑張らなきゃなと思いました。モチベーションに繋がるのもこの会のいいところ。ジムは続かなかった、ヨガは合わなかったなどみんな試行錯誤のようで安心するところでもありました。
そして記事見てゴールドジム行きましたとか、ジム迷っている会社の人に記事を見せています!などありがたいお言葉も。
サボってしまうこともよくあるけれども、これからもしっかり頑張りたい。
これからどうするか
ノリと勢いで1年近く前に始めたこの会ですが、最近は個別に相互フォローの方と会う人も多そうなのでもう必要ないかな?と思ったりもしている今日この頃。
ただ、お店に入った時のみんなの「どこ座ろう(そわそわ)」とか「服の色がかぶった!」とかなんかもうあのグータンヌーボ的な雰囲気が大好きなので来てくれる人がいる限り続けたいなと思っています。あとまあ上に書いたように、違うタイプの可愛い同世代が集結という幸せな空間はこういう会でしか作れないかなと思っています。ほんとみなさんいつも来てくれてありがとう。
(あとはめちゃくちゃ個人的な話ですが、仕事でもコミュニティを企画・マネジメントする立場になってしまったのでここでの上手くいったことや上手くいかなかったことを活かして行きたい気持ちがあります。)
それでは、ざっくりではありますが第三回の報告は以上です。次回は5月の下旬ごろを予定しています。気になるかたはぜひいらしてくださいね〜。